こんにちは！

手もみ道整骨院です！

交通事故で多くの方が打撲、または捻挫を受傷します

打撲、捻挫は初期症状として急性症状が出現します

これはそのまま放置しておくとなかなか症状が改善しないのですがある処置を適切に行うことで痛みや腫れ、違和感が軽減するケースが多いです。

それが【アイシング処置】です！

今回はそんな万能処置でもあるアイシングについて

簡単なご説明させていただきたいと思います。

「効果」

アイシングは、一般的に障害の治療やコンディショニングツールとして効果が期待され多用されている方法です。

多くのスポーツ医学書やメディアでスポーツ後のアイシングをするような記載がされてます。

また、多くの野球選手が投球後にアイシングをしている風景がメディアなどに映し出され、痛みがある場合や、スポーツで酷使した後はアイシングを行うことが常識のようになってきています。

これ自体は、コンディショニングとしてとても素晴らしいことです。

アイシングの効果は、安静時痛、運動時痛、機能障害ともに有意に減少すると報告されています。

「メリット」

痛みの緩和、筋緊張の抑制、代謝や血流量、炎症の低下などがあげられます。

「やり方」

ビニール袋にブロック氷と少量の水を入れて氷嚢を作り、直接患部に当てます。

始めは痛みを感じますが、5分もすると感覚がなくなります。1回15～20分行います。

長く当てすぎてしまうと、凍傷になる危険性もあるため注意が必要です。

単純にバケツなどに氷を入れて

冷やすやり方もあります。

事故後に適切な処置を行うことで

その後の症状が軽快していくため

当院でも急性の症状に対応できるよう

国家資格者がお客様の状態に合わせて

ケアさせていただけます。

気になる症状がありましたら

お気軽にご相談くださいませ！

最後までご覧いただきありがとうございました！