皆さんこんにちは！

手もみ道整骨院です😊

交通事故後に痛みが無かったり、仕事があるなどで時間が無かったりしてすぐに医療機関を受診しない方も多いといわれています。

【交通事故後に痛みが出ない理由】

交通事故が起きた直後は人はパニック状態になりやすく興奮状態にある為、痛みに気が付かず翌日になってから痛みに気が付きます😱

その為すぐに医療機関を受診せず、後日痛みが出てから受診するという方が多いといわれています！

今回ご紹介させて頂くのは打撲です！

打撲は見た目で分かりずらいのが特徴でもあります。

[打撲とは]

打撲は皮膚の表面に傷口が無く、「皮下組織や筋肉・骨などを損傷している状態」をいいます。

交通事故での衝突や日常生活での転倒などの強い衝撃によって、筋繊維や血管が損傷することを打撲といいます。

交通事故の他にもラグビー・サッカー・格闘技などコンタクトスポーツに多く発生します。

交通事故で現れる打ち身(打撲)の症状

・内出血が起こる

いわゆる青タンが出来る状態です。

ぶつかった際の衝撃で毛細血管を傷つけ、そこから出血した場合にみられます。

急性期は温めたりせずアイシングをして腫れが酷くなるのを防ぎましょう👍

・腫れが酷ければ骨折を疑う

患部の特定の箇所に限定された圧痛が無いか

患部に髪の毛を擦った時の様な音(捻髪音)が無いかをチェックする

これらは骨折した時にみられる固有の症状です。

・温めると内出血が酷くなることもある

傷付いた血管の血流が良くなってしまうとそこから更に出血してしまうので、急性期は特に冷やす様にしましょう。

・頭の打ち身は要注意

頭部の打ち身は頭痛・吐き気・めまい、意識障害脳震盪や頭蓋内出血などの症状が現れます。

事故直後に意識があっても、実は出血していた等もあるので、出来るだけ早く医療機関を受診して下さい🙏

当院では、23時最終受付と遅い時間まで営業しているので、お仕事終わりなどでも大丈夫です！